超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかの増尾昭一病死 [ニュース]

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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかの増尾昭一逝く(57)追悼を込め簡単にあらすじを触る”


地球を狙う宇宙人の弱点は歌だ。アイドルが宇宙を救うと言うが物語です。コメディにしか思えない。気がしきますが、それでいて。シリアスなお話になっているのが本当に凄い、男女がキスするシーンは、デカルチャーデカルチャー叫ぶゼントラーディの皆さんは、なんか小学生みたいで面白い物語です。

ラストのメロドラマみたいな展開やってるミンメイと輝の後ろで。戦艦や戦闘機が撃ち合いやってる場面では、

今そんなんやってる場合か

「何でもいいから急いで歌え」と言いたくなります。しかし本当に、輝のダメっぷりは凄い。いきなり命令無視をする、結果ミンメイと3日ほどイチャついて、またミンメイとイチャついた上に軍規を無視してバルキリー取り出して、結果ミンメイはゼントラーディに捕まって、自分は地球に落ちて、未沙と一ヶ月ほど二人きりで、その間に未沙と恋仲になるとか、ホント死ねば良いのに。

個人的に一番酷かったのが。地球に落ちてもなお任務を果たそうとする未沙に対して、「任務任務って、あんたそれしかないのかよ」と切れまくる。気持ちは解るが。それ言っちゃ駄目だ。ついでにその後の、「早瀬大尉はどこへ行きますニューヨークですか。パリですか」という台詞なんかは驚きました。しかしこの三角関係、ミンメイ視点で見るとホント可哀想です。

一ヶ月も異星人に捕われ観察されて

なんとか自分の歌に価値感が有る事を認めさせて。なんとかマクロスに戻ったら。そこでは恋人が別の女と交際発覚。怒っても怒りきれない。まあ、それで輝がミンメイ怒らせたせいで、危うく人類が滅ぶ所だったんですけどね。終盤のミンメイは昔話に出てくる神話みたいなだと思いました。

うっかりヘソ曲げられると、それでご加護が得られなくなって人々が困る辺りがそれっぽい。戦闘シーンは、ほぼマックスの一人舞台でした。マックスVSミリアは、この映画の一番の見どころだったと思います。特に艦内の狭い空間で、お互いが避けまくって撃ち合う場面は凄い。

フォッカー少佐の退場も早いし、柿崎は死ぬしで、必然的にそうなってしまうんですけどね。いや、柿崎の死亡シーンが呆気ないとは聞いていましたが、ホントに呆気なく死んだんで驚きました。あまりのクオリティに忘れそうになりますが、1984年アニメーター増尾昭一の作品なんです。

歳増尾昭一は「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の作画監督補を担当。原画を担当した現スタジオカラー社長の庵野秀明監督(57)と知り合い、フリーのアニメーターが集まるスタジオ・グラビトンを設立したのです。その後の彼の活躍は言うまだもありません。増尾昭一さん「やすらにお眠りください」






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